PATM(パトム)は腸に注目

自分自身がアレルゲンとなり、

周りの人がクシャミや咳を起こしているとしたら?

この未知の病気はPATMと呼ばれています。

 

ウィキペディアより

PATM(通称:パトム)は(People (are) Allergic To Me)の頭文字を合わせた略語であり、自分自身が周囲の人々にアレルギーを引き起こす現象・症状・体質の事を言う。医学的な用語ではない。

 

People (are) Allergic To Meの文字通り、周囲の人々が自分が原因であることによりアレルギー反応を起こすといった形で認識される。アレルギーの症状は、咳や喉の違和感、クシャミや鼻づまり、目や皮膚の痒みなどが挙げられる。

 

医学的な用語ではない、という部分の通り

まだ認知されていません。

精神疾患のひとつと言われたり、

実際に皮膚ガスの影響があるのでは?という研究結果もあり

まだまだ解明されていない病気です。

 

PATMに悩む方が来られましたが、

「内臓整体で改善する」なんて根拠もなく言えないので

何かいい兆候があればいいなと思ってたんです。

アレルギー自体は腸や胸腺が関係するので

そのあたりを施術ポイントとして

重点的に施術していました。

ついでに肌の調子が気になったので

そこに関する内臓や骨格のズレなども施術していきました。

 

すると、少しずつ症状がやわらいでいきました。

回数券が終わったところでしばらく来られてませんでしたが、

久々に来てくれたときにまた症状が出てきていました。

 

結果から導き出すとしたら、やはり腸による影響か

免疫に関することです。

 

こんな論文を見つけました

皮膚ガス測定および鼻腔内微生物検査に基づくPATMに関する考察

 

引用

男性患者(被験者)から相談を受け,聞き取り調査,皮膚ガス測定,着用した肌着からの揮発性化学物質測定,鼻腔内の微生物検査を実施した。その結果,被験者の皮膚ガスからトルエンやキシレンなどの化学物質が対照者と比べて多く検出された。また,被験者の皮膚から比較的高い放散量が認められたヘキサン,プロピオンアルデヒド,トルエンなどが着用後の肌着からも検出された。被験者の鼻腔内から分離された微生物の大半は皮膚の常在菌として知られている表皮ブドウ球菌(Staphylococcus epidermidis)であった。分離培地上でドブ臭い悪臭を放つ放線菌(Arthrobacter phenanthrenivorans)が分離されたことはPATMと何か関連性があるかもしれない。また,浴室や洗面所の赤い水垢の起因真菌として知られている赤色酵母(Rhodotorula mucilaginosa)がヒトの鼻腔内から分離されたことは新たな知見である。この結果から,PATMは被験者の思い込みのような精神的なものではなく,皮膚から放散される化学物質が関与する未解明の疾病の可能性が示唆された。

出典:皮膚ガス測定および鼻腔内微生物検査に基づくPATMに関する考察より

 

皮膚ガスのことはよくわからないですが、

鼻腔内(鼻の穴の中)の常在菌が増えていることが原因だとしたら

内臓の施術にて改善する見込みがあります。

 

菌が繁殖する理由は2つあります。

①免疫力の低下

②皮脂の分泌の増加

 

免疫の低下というのはそうそう起こるものではありません。

免疫が活性化している人の方が多いです。

アトピーや花粉症などのアレルギーの方は免疫が活性化している状態です。

 

皮脂の分泌の増加による症状はよくあります。

例えば、ニキビ、ワキガなどなど…

皮脂をエサとして菌が繁殖し、炎症が起こったり匂いが出たりします。

 

パトムは、おそらく

皮脂の分泌増加による鼻腔内微生物の繁殖が原因

ではないか?と考えられます。

 

それなら、皮脂の分泌が過剰になっているのを正常化すれば

改善していくと考えられます。

 

やるべきことは、

・肝臓への腸の静脈の流れを正常化

・膵液の排泄をスムーズ化

・腸の平滑筋の筋力を正常にしていく

 

施術でのメインはこの3つです。

 

これをすることで

パトムの症状と肌の調子が同時に改善していくはずです。

ただ、まだ解明されていないことが多いので約束はできません。

 

それと、食事での注意点があります。

・砂糖が入っている飲み物や食べ物は食後30分以内にする

・食後3時間経ってから寝る

・間食は控える

・食事を一日1〜2食にしておく

 

 

これらは空腹時間を作って腸の動きを良くし、

そして膵液も排泄されやすいようにしていくためです。

 

空腹のときに甘いものを飲んだり食べたりすると

血糖値が上がるので

腸が「仕事が来た!」と張り切って仕事モードになったところで

少しの食べ物や飲み物がやってきて

また一気に血糖値が下げられることで

「仕事モード」から「おやすみモード」へと腸が切り替わります。

これを繰り返すことで腸が痙攣しだす…と考えています。

 

実際に血糖値をしっかりコントロールできるようになると

腸の動きも良くなりニキビの改善もしやすくなります。

皮脂の分泌が増えるニキビの発生機序と似ているパトムも

血糖値コントロールは重要になってきます。

 

内臓の施術ができるところは少ないですが、

探せばかならずあるので探してみてくださいね。

 

生活習慣を改善するだけでも楽になると思うので

・砂糖が入っている飲み物や食べ物は食後30分以内にする

・食後3時間経ってから寝る

・間食は控える

・食事を一日1〜2食にしておく

 

この4つをやってみてくださいね。

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