歯ブラシで奥歯を磨くとき、「オエッ」と吐きそうになることはありませんか?
これは「嘔吐反射」といいます。奥歯を磨こうとすると、迷走神経が反応して、吐きそうになってくるんです。
この吐きそうになるのを、身体の仕組みを使って抑える方法があります。今回は、そのやり方を動画でお話しします。
奥歯を磨くときに、やってほしいこと
みぞおちの、一番せまいところに、へこむところがあります。
- そのへこみに指を入れて、背中側に向かって押し込みます
- そのまま、足の方向に下げます
- この下げた状態のまま、奥歯を磨きます
すると、えずきがマシになって、吐きそうな感じがなくなってきます。ぜひやってみてください。
ポイントは、磨いている間はずっとキープすることです。手を離してしまうと、またえずきが出てきます。みぞおちに指を入れて、足の方向に下げっぱなし。この状態のままなら、奥歯を磨くときにえずきにくくなります。
※強く押しすぎず、痛みや気分の悪さが出る場合はすぐにやめてください。
歯医者さんで吐きそうになる方にも
歯医者さんで歯の治療をしてもらうときに、吐きそうになる方もいると思います。これも同じ仕組みです。
治療をしてもらっている間に、みぞおちに指を入れて足の方向に下げておく。この状態を、治療中ずっとキープしてみてください。
全員に効くわけではありません
全員ではないと思いますし、人によっては効果が出ないかもしれません。
このやり方が合いやすいのは、胃がガスでふくらんでいる方です。胃がガスでふくらんで、迷走神経に影響が出ている人に向けたやり方なんですね。
嘔吐反射がほかのルートから来ている場合、たとえば脳から来ている場合などは、また別の問題になります。吐き気が続く、頭痛やめまいをともなう、といった場合は、医療機関で相談してください。
胃がガスでふくらんでいる方なら、このやり方で奥歯をスムーズに磨けるようになると思いますので、試してみてください。
施術を受けたい方へ
胃がガスでふくらみやすい、えずきや吐き気が気になる。そんな方は、日本内臓療法 梅田店で、お腹の状態を一緒にみていきます。
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セラピストの方へ|体の仕組みを利用する、というのが継承会のテーマです
今回のような嘔吐反射を抑える方法のように、体の仕組みを利用して症状を楽にする方法や、セルフケアの方法。そういったことを、継承会でお伝えしています。
今回は11月に、1ヶ月集中で通い放題の継承会を開催します。
日本内臓療法 1ヶ月集中継承会
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初回は無料で参加できます。参加してから、通うかどうかを決めていただいて大丈夫です。
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