1日に何回もお腹を下してしまう。
医療機関で「過敏性腸症候群の下痢型」と言われた方の中には、そんな毎日を過ごしている方がいます。
では、なぜ下痢になるのか。今回は、その原因のひとつとして考えられる「小腸」の話を、動画と一緒にお伝えします。
下痢の原因として考えられる、2つのパターン
施術の現場では、下痢が続く原因として、大きく2つのパターンを考えています。
- 胆汁によるもの:胆汁は洗剤(界面活性剤)のような働きをするので、胆汁がドバっと腸に入ると、腸の内側をサーっと洗い流すようにして、お腹を下すことがあります
- 小腸の働きが落ちているもの
今回は、2つめの小腸の話をします。
小腸は、1日に何リットルもの水分を吸収している
小腸は、1日に7リットルほどの水分を吸収しています。食べたり飲んだりしたものだけでなく、唾液や胃液、胆汁、膵液なども含めて、吸収と再吸収をくり返しているんです。
だから、小腸の水分を吸収する力が落ちていると、水分が吸収しきれずに、下痢になることがあります。下痢の原因が小腸にある場合がある、ということです。
食物アレルギーや薬が原因のこともあります
ただ、難しいのが、下痢の原因はほかにもあることです。
食物アレルギーがある方や、薬を飲んでいて、その影響で下痢が続いている方もいます。そういった場合は、ちゃんと医療機関で診てもらう必要があります。
また、血便が出る、体重が減ってきた、熱がある、夜中にも下痢で目が覚める、といった場合も、まず医療機関を受診してください。
当店は医療機関ではありません。医療機関で検査を受けて、大きな異常はないと言われた。それでも下痢が続いている。そんな方の、お腹全体の状態を一緒にみていきます。
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