食べてすぐ寝たらダメ!その後に起こる体調の悪さ

 

食後すぐに寝るとどうなる?

昔から「食べてすぐに寝ると牛になる」と言われます。

 

ことわざ学習室(https://kotowaza.avaloky.com/pv_eat16_01.html)というサイトによると

 

牛は、草を食べた後に、食べたものを、口の中に戻して、再び噛みなおすのが、 あたりまえのようです。このことを反芻と言います。 食べ物を口へ戻すには、体を横にすると重力が小さくなり、食べ物が口のほうへ 戻りやすくなるのだと思います。このため牛には食べた後、すぐに横になる習性があるのではないかと思います。 このことわざには、食べた後、すぐに横になると、牛のようになってしまい、 行儀も悪いので、このことを注意して、しかる意味があるようです。昔は、 子供のしつけの意味で、用いられていたようです。実際、 食べたすぐあとは、なるべく横にはならずに、少し休憩を取ってから 軽く体を動かしたり、歩いたりしたほうが、健康にもいいようです。

 

とあります。

牛は食べたものを口に戻してまた噛んで飲み込むを繰り返す…

このことから「反芻(はんすう)」という言葉が生まれています。

意味は「繰り返し考えたり味わったりすること」。

 

人も、食後すぐに寝ると胃の内容物が口に戻ろうとします。

この時に吐き気や胃もたれを感じることになります。

 

とくに、食べてすぐ寝る生活習慣を続けている人は要注意です。

胃の動きが悪くなり、胃で消化不良が起こり、胃でガスが発生してしまうと

横隔神経の反射により肩の痛みや首の痛みが起こります。

そして、胃が膨らむことで物理的に胃の反対側の背中が痛くなることもあります。

 

食事に気をつけてみてもすぐに結果がでません。

 

胃カメラで検査をしても「キレイですね」と言われ、

人によっては「機能性ディスペプシア」と診断されます。

原因不明の胃の不調に機能性ディスペプシアという診断名がつけられ、

お薬を処方されることになります。

しかし、それで効果があった人はあまり聞いたことがありません。

 

当サロンでは、機能性ディスペプシアの診断をされた方の改善例が豊富にあります。

 

胃もたれの原因は、胃の内側ではなく外側の問題のことがあります。

胃の外側を直接アプローチすることで改善できる独自の方法を編み出しました。

 

ただ、お薬を服用されている方はお薬の影響が出ていることがあります。

例えば、鉄剤や抗菌薬や精神薬など。

そういったお薬の副作用によって引き起こされているのなら、

かかりつけのお医者さんに胃もたれの相談をしてみてくださいね。

 

 

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