現代社会では、多くの人が胃腸の不調に悩まされています。
朝起きたときからお腹の調子が悪い、
食後に胃がもたれる、
ストレスがたまるとすぐにお腹が痛くなる…。
こうした症状は、日常生活の質を大きく低下させ、仕事やプライベートの時間にも影響を及ぼします。
さらに、これらの問題を放置すると、将来的により深刻な健康問題を引き起こす可能性もあります。
あなたもこんな経験はありませんか？
特に医療機関での検査で問題が見つからないのに、常に胃腸の不快感に悩まされている方へ。
今回は、そんな胃腸の不調の原因と、その改善方法についてお伝えしていきます。
寝起きの胃のムカムカや胃もたれ
食べてすぐに寝ることが大きな原因です。
睡眠に入る時は胃も眠る必要があり、胃がからっぽになってから寝る必要があります。
食後すぐに寝る習慣を続けていると、胃酸が食道を逆流することによって
・胸焼けが起こる
・喉が痛くなりやすい
・喉風邪をひきやすい
・口内炎ができやすい
・鼻炎
・頭頂部〜おでこの頭痛がある
・車酔いしやすい
・フワフワとしためまいがある
・首肩こりがひどい
などが起こります。
食後は時間を空けて寝るようにしても改善しない場合は、胃がガスで膨らみっぱなしになってしまっているので
当サロンの胃腸の内臓整体「腸もみ」で改善していくことができます。
食後の吐き気や普段からある胃もたれ
食後に続く吐き気は嫌ですよね。
食事をするのが怖くなったり不安になったりして楽しく食事をすることができなくなります。
生きる上での楽しみになるはずの食事が満足にできないので、生きる気力も減っていきます。
この状態が続くと絶望的な気持ちになるので、なんとか早く改善させる必要があります。
医療機関で問題がない胃もたれは、機能性ディスペプシアと言われることがあります。
または胆汁が逆流する胆道ジスキネジー、自律神経失調症と言われる場合もあります。
これらは精神的な問題とからめられることが多いですが、
施術や生活習慣の変更で改善することも多いです。
主な原因として酸化した油や血糖値スパイク、激辛料理などがあげられます。
この症状がある方は他にも
・肩甲骨の内側が痛い
・背中が痛い
・首肩こり、こめかみの頭痛がひどい
・ニキビができやすい
・家に帰ったらグッタリとしてしまう
・外出前にトイレに行きたくなる
・人混みではソワソワする
・なぞの不安感がある
・不眠がある
などの症状がある場合があります。
生活習慣や食習慣が大きく影響してくるので、もし何をしたらいいのかわからない場合は
当サロンでカウンセリングを通して生活習慣や食習慣の改善すべきポイントを伝えていきます。
お腹がガスで張って苦しい
この原因も胃もたれと被ってくることがあります。
主に酸化した油、血糖値スパイク、激辛料理、乳製品、小麦など麦製品、食物アレルギーなど
よく健康や美容コラムなどで言われる腸に悪いものが影響しています。
お腹がガスで張って苦しくて便秘と下痢を繰り返す人もいます。
そういった場合は過敏性腸症候群と言われたりけいれん性便秘と言われたり
リーキーガットやシーボと言われたりします。
またこちらも自律神経失調症といわれることがあります。
他にも症状がありまして、
・腰全体の張りや痛み
・背中痛
・脚全体が重い
・脚が張る
・少し歩くと脚が重い、休むとすぐに回復
・なぞの不安感がある
・人混みが苦手
・走ると脇腹が痛くなる
・肩こりがひどい
・締め付けられるような頭痛がある
など、胃もたれと似たような症状が起こりますが、胃がガスで膨らんでいるのか腸がガスで膨らんでいるのか？
の違いだけのことなのでかぶってくる症状があります。
施術をする場合においてはこの胃なのか大腸なのかの違いがアプローチする上で重要になってきます。
いずれも定番の胃腸の症状ですが
医療検査で問題がない場合が多いです。
ただ、代替医療としてのオステオパシーやカイロプラクティックなどの視点からみていくと
原因がわかってきて症状の改善もスムーズになることがあります。
僕はカイロプラクターでオステオパスで推拿師なので他とは違った視点で体の症状をみさせていただきます。
胃腸の症状と同時に、肩こりや腰痛なども改善していきます。
