トータルバランスoverは、開業当初から「内臓整体」という考え方をベースに施術を行ってきました。
ただ当時は、「内臓整体」という言葉自体がほとんど知られておらず、スタッフ教育やお客様への分かりやすさも考え、「腸もみ」という表現を使うようになりました。
実際には、小腸や大腸だけを触っていたわけではありません。
胃、十二指腸、胆嚢、膵臓、横隔膜、呼吸、姿勢、骨格など、身体全体とのつながりをみながら、内臓へアプローチしてきました。
そして13年間、施術と改良を重ねる中で、やはり「腸もみ」という言葉だけでは、本来やっていることを十分に表現できなくなってきました。
近年では「腸もみ」という言葉自体は広く知られるようになりましたが、小腸や大腸へのアプローチのみを指して「腸もみ」と呼ばれているケースも多く見かけます。
しかし、私たちは本来の内臓へのアプローチには、もっと広い視点と知識、安全性への理解が必要だと考えています。
人の身体に触れる以上、禁忌や身体の状態を見極めるための知識は欠かせません。
また、内臓は単独で存在しているわけではなく、呼吸、姿勢、自律神経、筋肉や関節とも密接に関わっています。
実際に、内臓の状態が身体へ影響し、関連痛として頭痛、首痛や肩痛や肩こり、背中や腰の痛みとして現れるケースもあります。
さらに、胃もたれ、腹部膨満感、便秘や下痢の繰り返しなど、内臓そのものの機能面からくる不調も少なくありません。
私たちが大切にしているのは、
「内臓から、身体全体をみる」
という考え方です。
そのため今回、屋号を
「日本内臓療法 梅田店」
へ変更していくことにしました。
「日本」とつけたのは、日本発の技術として、講座受講生たちが誇りを持って育って欲しいと思ったからです。
医療を装うつもりはありません。
ですが、人の身体に真剣に向き合う以上、知識も技術も、これからさらに改良を重ねていきたいと考えています。
これからも、日本内臓療法 梅田店をよろしくお願いいたします。







