慢性的な下痢で悩んでいて、お出かけが楽しめない人がたくさんいます。
「いつもトイレに駆け込むのが恥ずかしくて外出するのが憂鬱」
「目的地までの間でトイレの場所を把握しておかないと不安でいっぱいになる」
病院でのお薬でも改善しない場合が多く、原因がわからずに悩んでいる人が
当サロンを見つけてくれて施術を受けて改善していっています。
ただし、まだ見落としがある場合があります。
一番多い医療機関での見落とし
まさか医療機関で見落としがあるなんて…とショックを受けることはありません。
医療機関は専門分野で分けられていて、下痢といえば消化器系なので胃腸に問題がないか調べてくれます。
そして、下痢をもたらす原因として多いのが「甲状腺機能亢進症」です。
甲状腺なので、適切な医療機関は「内分泌科」です。
内分泌科にいけばおそらく自費で血液検査と喉のエコーをすることになります。
内分泌科は馴染みがないと思いますが、けっこう真面目で誠実なお医者さんが多い印象です。
消化器系の先生が内分泌科を紹介すれば良いのでしょうけども、
先生方は忙しいのでそうもいかず、自分のテリトリーとしては問題なしということで終わるのでしょうね…
医療システム的にはもう、しょうがないです。
近場の内分泌科を自分で調べて検査をしてもらいましょう。
それでも甲状腺に異常がなく下痢が続いている場合に
当サロンの施術を受けてみてください。
改善例がたくさんあります。
精神的なことが下痢の原因になることもある
ちなみに、精神的につらくてお腹を下している場合があります。
それも特に多いのがカサンドラ症候群や適応障害になってしまっている方です。
身内や職場に自閉スペクトラム症（アスペルガー）の方や
人格障害者などがいる場合にコミュニケーションがうまくいかず
自分が悪いんだと悩んでしまい
精神的な緊張状態が続いて下痢になります。
身内の人に影響されている場合は、
福祉課などに相談して民生委員の手助けをしてもらえそうなら
やってもらった方がいいです。
職場の人に影響されているのなら、
上司に伝えて相手を移動してもらうか
もしくは職場を移動させてもらうか
転職するかです。
環境を変えてもらうか、自分で変える。
それが一番早い方法です。
精神面の落ち着きを取り戻せば、自然と下痢もおさまります。
できれば、自閉スペクトラム症や人格障害やADHDなど、
そういった症状を理解し対応できるようにしていければ共存しやすくなって
環境を変えずに症状もおさまっていくかと思います。
今の時代はYoutubeなどで対応方法を紹介していることも多いので
検索してみると良いですね。
当サロンではカウンセリングを通して、下痢の原因を探っていくことになりますが、
上記２つの甲状腺機能亢進症と精神的なことについては専門外になります。
適切な医療機関や環境を変えるなどの適切な対応をおこなってみてください。
それ以外の場合に当サロンの腸もみで改善へ導いていきます。
平均して5回以内の施術で改善している人が多いです。
