日本腸もみ研究所でも学ぶことができるので、そちらも見てみてくださいね。
※2025/10/13 腸だけではなく、肺など他の内臓整体の施術も追加して内臓療法を教える内容に変更しました
※2025/10/13座学をサブスクで動画で何度でも学習できるようにしていきます、内臓療法講座では実技を中心に教えていきます

あなたは便秘や胃もたれに悩む方に間違ったアドバイスをしていませんか?
・腸内環境を整えるには乳酸菌を摂取しましょう
・食物繊維を多く摂りましょう
・1日3食しっかり食べましょう
これらは、健康ニュースや健康雑誌、健康番組で取り上げられるよくある間違いの典型例です。
間違っているというのはもしかしたらちょっと違うのかもしれません。
実際のところは、物をもっと売るためのマーケティングです。
乳酸菌ドリンクやヨーグルト、食物繊維豊富な健康食品、朝ごはんのシリアルやパンなどの商品の売上のために
言われているだけのことなんです。
マーケティングによって物を買ってもらう方向へ誘導するために刷り込みがおこなわれているのです。
そんな腸のための商品は必要なく
腸の平滑筋へ直接アプローチしたり腸の生理学的な仕組みを理解し応用することで改善させていくことができます。
胃腸は平滑筋という筋肉でできているので、伸びたり縮んだりすることができます。
しかし、胃腸の平滑筋の筋力低下が起こると
乳酸菌やビフィズス菌などを多く摂取しても食物繊維を摂っても
1日3食しっかり食べても胃腸は良くなりません。
逆に胃腸に負担がかかり症状が悪化していくこともあります。
なぜなら胃腸の消化管そのものに原因があるからです。
内臓療法なら、この問題を解決することができます。
カルテでも禁忌の症状の判別し、
内科診断学を使うことで、施術をしてはいけない禁忌の症状を施術前に判断していきます。
もちろん病院で検査をしてもらって異常なしの方はすぐに施術の対象となります。
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トータルバランスoverオーナー:仲宗根(なかそね)
【プロフィール】
・内臓を施術して肩こりや腰痛を改善させていく「内臓整体」を開発
・心と体を整えるAir Heart®️を開発
・2013年1月から梅田でトータルバランスoverを経営
・フェイシャル整体サロンフェアリーフェイスを経営
・腸もみに特化してスタッフに教育
・DVD
・さまざまなセミナーを開催
・本「内臓を動かす」を出版
本を読んでからセミナーに参加すると
よりセミナー内容がわかりやすくなります。
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安全に施術できる対象であると判断したあとに
胃や十二指腸、小腸や大腸を解剖学的にアプローチし、生理学を応用して機能を回復させていきます。
胃腸の症状が改善するだけではなく、
さらに、胃腸が関係する肩こりや背中の痛み、腰痛も同時に改善していきます。
これは自律神経反射の「内臓ー体性反射」といい、
内臓が原因で肩こりや腰痛など身体に痛みが起こっている状態です。
胃もたれや腹部膨満感、慢性的な下痢などに悩む方がここ大阪の梅田に
東京〜岡山の広範囲から施術を受けにきてくれています。
例えば、愛知県から来てくれた30代後半の男性。
背中が痛くて夜もぐっすり眠れず、整形外科や消化器内科、大学病院などで詳しく検査をしても問題がなく
精神科に通うように言われて精神薬を10年間服用し、体重が20キロ落ちてしまい
それでも背中の痛みが取れなくて整骨院や鍼灸院、マッサージや気功などを試しても背中の痛みは取れなかったとのこと。
背中が痛いのと同時に、お腹がガスで張って苦しいということにも悩んでいたので
当サロンのホームページを見て自分にピッタリ症状が当てはまるということで来てくれました。
施術後すぐに腹部膨満感の苦しさが和らぎ、背中の痛みも同時に改善しました。
もちろん生活習慣の指導を含めて、5回ほどの施術が必要でしたがしっかりと改善していきました。
初回は目がうつろな状態でしが、5回目には別人のようにキラキラと輝いた目をしていました。
改善できる症状は
・胃もたれ(機能性ディスペプシア など)
・腹部膨満感(過敏性腸症候群 など)
・慢性的な下痢
・便秘(しかん性タイプ、直腸性タイプ、けいれん性タイプ)
・生理痛
・不眠、緊張性頭痛、不安、イライラなどの自律神経症状
など
そして同時に、内臓が原因による
・首の側面の痛みや張り
・肩の痛みや肩こり
・背中痛や背中の張り
・腰痛や腰全体の張り
・ニキビ、ふきでもの
・身体の重だるさ、慢性的な疲労感
・頭がぼーっとする感じ、重たい感じ
など
これらは内臓の整体「内臓療法」によって改善できます。
もともとは手技療法を元に独自に開発した「内臓整体」というテクニックの消化器系と呼吸器系などのテクニックです。
特化しているからこそ、講座での理解がスムーズで覚えやすく、実践しやすいテクニックとなっています。
この内臓整体は独自に開発したものですが、それなりに多くの知識の組み合わせが必要でした。
専門学校でオステオパシー、カイロプラクティック、推拿などの技術を身につけ、そして
解剖学や生理学、整形外科学や内科学、内科診断学などの学問のおかげで開発できました。
その後にWHO基準(国際基準)カイロプラクターの資格を取り、さらにクオリティが上がっていきました。
内臓整体(内臓療法)が今の技術になるまでに、合計すると6年以上の長い時間を費やしています。
内臓整体が生まれたのは偶然のことでした。
専門学校卒業後のことです。
岡山県にある医科大学OBの会の会場の一角に設けられた整体ブースで
「整体のボランティアをやってくれないか?」
ということで、行ってきました。
何人か施術をしていると「この方は教授だから、よろしくね」と教授を紹介してくれました。
「首が痛くて動かせない、ペインクリニックに通っているけど痛みがとれない」ということでした。
首の関節のズレがあったのでそこを矯正しようとしたら痛がって矯正できず、
どうしようかな?と思っていたところ、ツボを押して改善する方法を思いつきました。
首の痛い場所は、経絡でいうと大腸経の経絡。
腕にあるツボを押して首の痛みを改善してみせようと思ったのですが
相手は医科大学の教授。
「(首が痛いのに腕のツボを押すなんて怪しまれるんじゃないか!?)」と若い頃の僕は焦りまして
パニックの末、「(大腸経の経絡なのだから大腸を直接触ってみよう)」
という考えに至り、お腹を打診したところガスでパンパンに張っていました。
お腹を押したまま「今、首の痛みはどうですか?」と聞いたところ
「痛くないです」とのこと。
お腹から手を離し「今はどうですか?」と聞くと
「あ!痛いです」とのこと。
「お腹を押すと変化があるのでお腹を触りますね」と伝えて3分ほど施術したところ
施術後には首の痛みが改善し「あれ?痛くない、痛くない」と何度も首を動かして確認していました。
次の日も会ったので「首はどうですか?」と聞くと「痛くないです」とおっしゃっていました。
そのことがキッカケで内臓と身体の痛みの関係性を調べ、そして内臓整体が生まれました。
この内臓整体(内臓療法)として教えていっていますが、
他で同じものはないだろうと自負しています。
解剖学や生理学などの知識と、カイロプラクティックやオステオパシーや推拿の技術を組み合わせて
誰でもできるように再現性のある方法を見つけ出せる人はなかなかいないんじゃないかと。
身体へのアプローチ方法はいろいろありますが、筋肉、骨格、神経、血管、体液循環などの
身体の機能と構造を利用して施術する方法を考え新たに技術を作り出す人とはまだ出会ったことがないです。
でも、内臓療法講座に参加せずとも僕と同じようにさまざまな学問とテクニックを学べば内臓整体を生み出すことが
できるかもしれません。
僕と同じように6年以上の年月をかけて独自に内臓を施術する方法を考え見つけるか?
それともセミナーに参加して当日中にいろんな症状を改善できるようになるか?
その違いなだけです。
内臓療法(内臓整体)の消化器系や呼吸器系のテクニックは一生役立ちます。
今まで身近な人が内臓の不調をポツッと言っていたことはありませんか?
「最近食欲がなくて外食したくない」
「胃がもたれるから呑み会に行きたくない」
「下痢が続いていて遠出したくない」
「便秘がつらくて身体が重だるい」
これらを解決できるようになるんです。
素手だけで人の役に立てる人になれます。
それこそアドバイスだけでも良いし、実際に施術してあげることで喜んでもらえます。
いろいろ調べてやっと出来上がった内臓整体ですが、
もちろん一生涯のテクニックが1回の講座で完璧に覚えれるものではありません。
数日空けて、またテクニックを覚えていくことで確実にテクニックが身についていきます。
テクニックを1回で覚えられたらほぼ奇跡です。
ほとんどの方が、数週間後に会うと、やり方が違ってきています。
テクニックが進化して効果的になったのなら良いのですが、だいたいは腸管など内臓をしっかりとアプローチできずに表面で滑ってしまうやり方へと変わってしまっています。
だからこそ、事故防止と施術効果を発揮するためにも再受講ができるようにしています。
講座内容
◆坐学(別途動画オンラインでのサブスク1980円)
・腸や肺など内臓の機能と構造について
・内臓それぞれの役割について
・内臓療法の禁忌について
・カルテの記載方法
・各内臓の改善方法とアドバイス(実技ではありません)
・各内臓療法の効果
・肩こりや腰痛などの関連痛に関する的確なアプローチ方法
など
◆実技
各回2時間で、2つの臓器を集中して学びます。
触診・施術・禁忌の判断・臨床ケースを通じて、状態から判断できる本物の現場力を養います。
もしも時間が余ったら臓器以外にもさまざまなテクニックがあるので教えていきます。
カリキュラム内容
- 胃・十二指腸
- 小腸・大腸
- 肝臓・胆嚢・膵臓
- 腎臓・膀胱
- 子宮・卵巣
- 肺・心臓
- リンパ系
- 自律神経・迷走神経
など
早く内臓療法を施術に活かして欲しいんです。
全国の胃もたれや腹部膨満感、慢性的な下痢、便秘などに悩んでいて、同時にマッサージなどで改善しない肩こりや腰痛に悩む人達を救っていって欲しいです。
同じビジョンを共有する仲間として、共に頑張っていきましょう。
■参加資格■
国家資格保持者、整体、カイロ、エステ、リラクゼーションなどの経験者、副業などでサロンを開きたい未経験者など
身体の仕組みがおもしろいと思える方、人の役に立ちたい方なら大丈夫です
■開催日■
希望日を優先して決めていきます
所要時間:合計16時間
(全8回の開催で学習できるようにお伝えしていきます、講座参加から2ヶ月以内は再受講何度でも無料)
日本腸もみ研究所でも学ぶことができるので、そちらも見てみてくださいね。
■開催時間■
実技は2ヶ月以内で学習
※全8回で学習できるようにお伝えしていきます
※座学はオンライン動画のサブスクでいつでも学べるようにしていきます
■開催場所■
大阪府大阪市北区天神橋1丁目12−22 5階
※別の場所のセミナールームなどを借りる場合があります。
■参加人数■
1回の講座は6人まで
■当日の持ち物■
筆記用具・ノート
■講座費用■
¥798000(一括)
クレジット会社によって分割支払い可能です
一括の方は、再受講は2ヶ月以内なら何度でも無料です
2ヶ月以上経過時の再受講:¥10000
※単発で受けたい方
1回の講座参加
¥110000(単発)
クレジット会社によって分割支払い可能です
再受講:¥10000
■内臓療法試験 修了証■
試験料:無料
ちゃんとできていそうなら試験日を決め、坐学と実技の試験合格後ディプロマを発行・郵送します。(希望者のみ)
施術レポート5枚提出と筆記と座学のテスト
■お支払い方法■銀行口座振り込み希望の方
Step①
希望の日を決める
Step②
LINEからお問い合わせ
Step③
返信LINEが届きます
PayPalでのお支払い
または
振り込み希望の方は下記口座へ振り込みをおねいがします。
———————————
振り込みの際はこちら
みずほ銀行 十三(じゅうそう)支店
普通 2071702
トータルバランスover 仲宗根 良達
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またはペイパルでのお支払い
ペイパル希望ならメールにてリンク先を送ります
———————————-
Step④
振込確認後、参加確定
■お支払い方法■当日サロンでお支払い
セミナー当日にお支払い可能です。
クレジットカード・ペイペイも使用できます。
分割払い相談可
腸もみサロンを開業・施術に取り入れたい方はこちら

内臓療法を取り入れた腸もみなどのサロンを開業したい・施術者として施術に取り入れたい方は、施術レポート5枚の提出と坐学・実技試験を受けていただきます。
施術者になるとクライアントさんの時間とお金をいただき施術することになるため、安全性と効果を一定基準に保つ必要があります。
テクニックの維持・向上のためにも卒後の講座に積極的にご参加ください。
内臓療法の試験を受けたい方のみ
■施術レポート5枚の提出
・「主訴、どんな検査をしたか、検査結果、どんな施術をしたか、施術後の状態、次回の予定」
を同一人物3回施術したものを5人分提出
安全に施術ができているか、効果を出せているかを確認のため症例レポート5枚の提出をお願いします。
■内臓療法試験 受験資格
・8回の参加で学習し終わった方
■坐学・技術試験
試験時間は坐学と実技を合わせて約60分。危険性、安全性、効果などについて判断します。
・坐学 80点以上で合格(満100点)
・実技40点以上で合格(満60点)
※片方落ちた方は、次の試験は片方だけの試験となります。
●試験費用
試験費用は無料
日本腸もみ研究所でも学ぶことができるので、そちらも見てみてくださいね。
開業したい方には集客方法や腸に関することが他にも学べる日本腸もみ研究所をおすすめしています。
LINEで参加のご連絡はこちら
参加希望の方は【内臓療法講座 参加希望】と書いて送信をお願いします。

 
			 
				 
				 
			


 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        


