ハインリッヒの法則とは
労働災害における経験則の一つである。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。「ハインリッヒの(災害)三角形(トライアングル)(定理)」または「(傷害)四角錐(ピラミッド)」とも呼ばれる。(ウィキペディアより)
このハインリッヒの法則は、工場勤務時代によくききました。
ヒヤリハット(危うく事故になりかけたこと)が300回あれば、29の軽微な事故が起き
そして1の大事故がおきます。
なので、工場ではヒヤリハット報告書というものを提出して
事故を未然に防ぐ努力がされています。
リラクゼーションや整体の世界でもヒヤリハットがありまして…
今日はトラブル続きで大変でした…
お店のインターネットが突然繋がらなくなったり
ネットの復旧のためにサポートセンターに電話するときに伝えるIDが載った書類が行方不明だったり
復旧に焦りすぎてお客様に不快な思いをさせたり…
これらトラブルは全て自分自身に責任があります。
そして未然に防げたと思います。
ヒヤリハット報告書を取り入れてトラブルや事故の予防をしていこうと心に決めました。
反省です…