雨の日に辛くなる「気象病」の改善方法

大雨が降ったり台風がきたときに

・頭痛

・肩こり、腰痛

・体の重だるさ

・眠気

などの体の不調が起こる人がたくさんいます。

そういった症状の疾患のことを総称して「気象病」と呼びます。

 

ちゃんとした病名ではなく総称ということなので、ウィキペディアより引用していきます。

気象病(きしょうびょう、meteoropathy[1])は、近年認知されつつある病名で、気象天候の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。「天気痛」とも。症状は頭痛食欲不振、気分の落ち込み、めまい[2]メニエール病喘息腰痛肩こり神経痛関節炎リウマチ蕁麻疹吐き気など様々であり、「天気が悪いと古がうずく」と訴える人もいる。心臓発作脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。

 

天気の変化によってさまざまな症状が起こります。

概要には、気象病が起こるメカニズムについて書かれているのでこちらもそのまま引用します。

 

気圧気温湿度などの急激な変化がストレスとなり、自律神経のバランスが崩れることが原因の一つとみられる[2]。具体的には、内耳など気圧を感じるセンサーからの信号により自律神経系が交感神経優位となり、それがストレス刺激となって様々な疾患のメカニズムを惹起するという考えがある[3]。また、気圧の低下により人体の押される力が減り、血管が拡張しやすくなるのが原因とする説もある[4]日本では梅雨に起きやすく[2]熱中症のように気象病と特定の季節に頻発する季節病の両方の面を併せ持つ病気もある。

 

自律神経という大雑把なくくりで考えると、改善できるものもできなくなってしまいますが…

とりあえず、Wikipediaには対処方法や改善方法も少し乗っていました。

引用しておきます。

 

主な治療法は、規則正しい生活や十分な睡眠、正しい食生活などであるが、他の原因による症状についてはこの限りではない。体力のない人が気象病になりやすい[4]

このほか、空調や除湿器を使って屋内を快適な環境をしつつ[2]それらに過度に頼らず気温変化に身体を慣れさせることや、ストレッチヨガマッサージ[2]が予防と症状緩和に有効であるとの意見がある。乗り物酔い薬で症状を軽くできるケースもある。

 

体力のない人がなりやすいわけではないと思いますが、

今まで施術してきた中では、身体をあまり動かさないデスクワークの人に多い印象です。

 

ストレッチもヨガもマッサージも、「体のどこにアプローチするのか?」が肝心になります。

すぐに症状が改善する部位があるので紹介していきます。

 

胸鎖乳突筋をほぐす

胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)の内側には交感神経幹が走っています。

胸鎖乳突筋が緊張していると、交感神経を圧迫してしまうことで交感神経が優位になります。

低気圧は副交感優位になるため、副交感優位状態と交感神経優位状態が同時に起こります。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態ですね。

自律神経の作用としては、どちらか優位な方の症状が出るはずですが

交感神経過緊張状態と副交感神経(迷走神経)優位状態の症状が同時に起こっている人もいます。

体調は絶不調でしょうね…

 

胸鎖乳突筋は耳の下から鎖骨の内側にかけて走っている筋肉です。

この筋肉をほぐすことによって症状が改善していきます。

 

【ほぐし方】

・胸鎖乳突筋を指で大きくつまむ

・痛気持ちいい程度につまんで筋肉をほぐす

・耳の下から鎖骨の内側にかけてほぐしていく

 

【胸鎖乳突筋が緊張する原因】

・パソコン画面に顔を近づけすぎ

・呼吸が浅すぎ

・スマホいじりすぎ

という現代ならではの生活習慣などがあります。

 

耳を回す

ネットで検索すると気象病の改善のために耳を回す方法についてヒットします。

耳の穴の中は、内耳・中耳・外耳という名称でわけられます。

脳に近い方が内耳、耳かきで掃除をしている部分は外耳、中耳炎で有名な中耳は内耳と外耳の間です。

内耳に気圧センサーというものがあり、気圧の変化をモニターしているようです。

耳を回すことで内耳の血行が良くなり内耳周りのむくみが取れて気圧センサーが正常になっていく…という説明がありました。

 

耳を回すと胸鎖乳突筋もほぐれることがあるので一石二鳥ですね。

 

瞑想をする

瞑想をすることで自律神経をコントロールすることができます。

瞑想だと比喩表現が多くなるので少し難しいかなと思います。

 

それよりも理解しやすいのが自律訓練法というもの。

ドイツの精神科医が開発した自己催眠の方法です。

副交感神経が優位になったときの体の生理的なシステムを意識していくことで

副交感神経を優位にし、交感神経を落ち着かせていきます。

 

Youtubeで教えてくれている動画がけっこうあるので探してみてくださいね。

参考までにこの動画を貼っておきます。

 

腹部膨満感を改善する

気象病を改善するために、腹部膨満感を改善する必要があります。

腸がガスで膨張していると、迷走神経が優位となって血管が拡張し、頭痛が起こります。

他にも、迷走神経の作用によって

・体の重だるさ

・車酔いのようなめまい

・吐き気

・頭重感

・息苦しさ

などが起こります。

 

さらに、腸がガスで張ることによって

・首肩こり

・背中や腰の張り

が起こります。

これらは内臓ー体性反射という体のシステムです。

 

腸でガスが発生しすぎなければ、これらの症状は出なくなります。

ガスの原因としては、過敏性腸症候群が代表的となってきます。

当サロンは、過敏性腸症候群などの機能性胃腸症の改善を得意としているので

もし長いこと腹部膨満感に悩んでいる方は施術を受けてみてくださいね。

気象病の改善と同時に腹部膨満感や肩こりや背中の張りなども改善します。

 

ちなみに、僕は雨の日はいつもより早起きになって頭が冴えて体が軽やかになります。

気象病の逆で、心も体も快適な状態となっています。

 

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