代表 仲宗根 良達(なかそね よしたつ)

日本内臓療法 梅田店(旧トータルバランスover)代表
株式会社Dagny 代表取締役
国際基準カイロプラクター(JCR登録・登録番号0936)
オステオパス/推拿師
実績・専門性
- 施術歴17年・2013年に大阪梅田で整体サロンを開業
- 国際基準のカイロプラクティック教育課程を修了
- JCR登録カイロプラクター(登録番号0936)
- オステオパス・推拿師
- アドラー心理学を含む心理カウンセリングを学修
- 書籍『内臓を動かす』著者
- 日本内臓療法講座を主宰し、施術者への技術指導を実施
2026年に店名を「日本内臓療法 梅田店」に変更しました。内臓への手技によるアプローチと、カイロプラクティックによる骨格へのアプローチを組み合わせ、身体全体をみる施術を行っています。
施術を受けるか迷っている方へ
初めての方には、まずこれまでの経過や現在のお悩みを丁寧に伺い、身体の状態を確認します。決まった施術を一方的に当てはめるのではなく、考えられることと施術の進め方をお伝えし、納得していただいたうえで進めます。
強い刺激を我慢させたり、無理に施術を続けたりすることはありません。僕の施術よりも医療機関での検査や受診を優先したほうがよいと判断した場合には、そのことを率直にお伝えします。分からないことや不安なことも、遠慮なくお話しください。
症状だけでなく、「なぜ?」まで考えます
僕の人生の真ん中には、ずっと「なぜ?」があります。
子どもの頃に考えていたのは、「なぜ自分は生きるのか」。今、施術家として考え続けているのは、「なぜ、この人にこの症状が起きているのか」です。
同じ肩こりや胃もたれでも、そこに至るまでの経過や生活、身体の状態は一人ひとり違います。だから僕は、症状の名前だけで施術を決めません。これまでの話を聞き、身体に触れ、複数の可能性を考えながら、その人に必要なことを一つずつ探します。
「この人なら、自分の身体を雑に扱わず、ちゃんと考えてくれそうだ」。そう感じてもらえる施術家でありたいと思っています。
誰かの役に立つことを、「生きる意味」にした
中学2年生のときに両親が離婚し、父と二人で暮らすようになりました。父に食費をねだらないよう、給食以外は一食で済ませ、ボンカレーやカップラーメンでしのぐ。夏休みには、飲み物だけで一日を過ごすこともありました。
当時は、自分が生きる意味を見失いかけていました。そんなとき、「人は生まれたとき、周りが笑っている。死ぬときには、周りが泣いている」という内容の言葉に出会いました。
自分が死んでも、泣く人はいないかもしれない。それなら、これから誰かの役に立つ人間になろう。誰かの役に立つことを、自分の「生きる意味」にしよう。
環境をすぐに変えることはできなくても、自分が何を選ぶかは変えられる。そのときの決意が、現在の仕事につながる最初の原点になりました。
道がなくなっても、学ぶ道をつくってきた
高校2年生のとき、進学のために大切にしていた奨学金を母に騙し取られました。高校3年生では、父の自己破産によって教育ローンも組めないことを知りました。怒りもありましたし、予定していた道が次々となくなっていく感覚もありました。
それでも、誰かを傷つける方向ではなく、誰かの役に立てる力を身につける方向へ進もうと決めました。
その判断を支えてくれた存在の一人が、琉球王国で摂政を務めた羽地朝秀です。のちに自分がその末裔だと知ってから、大きな壁にぶつかるたびに「羽地朝秀なら、どう考えるだろう」と問いかけてきました。
感情だけに流されず、まず現実を見る。不利な状況でも、未来を残すために何を選ぶかを考える。僕にとって羽地朝秀は、有名な先祖ではなく、自分が壊れずに前へ進むための思考の軸です。
12時間勤務の工場から、施術家の道へ
小学生の頃、父が事故で左脚を失い、痛みに苦しむ姿を見ていました。目の前で苦しんでいるのに、自分には何もできない。その経験から、「身体のことを学び、何かできる人間になりたい」という思いが生まれました。
高校卒業後は、進学資金を自分でつくるために沖縄を出て、12時間勤務の工場で4年間働きました。生活費を切り詰め、卵ボーロだけで一日を過ごす日もありましたが、少しずつためたお金で医学書を買い、人体の構造や働きを学び続けました。
22歳で整体の学校に入り、その後もカイロプラクティック、オステオパシー、推拿、内臓への手技などを学びました。施術歴は17年になり、2013年には大阪・梅田でサロンを開業。書籍『内臓を動かす』を出版し、現在は施術者に日本内臓療法を伝える講座も行っています。
最初から特別な道が用意されていたわけではありません。できることを一つずつ積み重ねて、道をつくってきました。
一つの「なぜ?」から始まった日本内臓療法
岡山県の医療系大学の学園祭で、整体の専門学校の先生と一緒に施術をしたことがあります。その中に、ペインクリニックで麻酔を受けても右側の首の痛みが続いていた、40代の大学教授がいました。
首を矯正しても、筋肉をほぐしても変化がありません。そこで「別の道すじから考えてみよう」と、首の痛みの部位と重なっていた大腸経に着目し、腹部を確認して大腸へのアプローチを試しました。数分後、教授は首を何度も動かし、「痛くない」とおっしゃいました。僕自身も驚いた出来事でした。
この経験から、「内臓と身体の症状には、どのような関係があるのだろう?」という新しい問いが生まれました。中医学、内科学、生理学、内科診断学などを調べ、さまざまな症状との共通点を臨床の中で検討してきました。その探究が、現在の日本内臓療法につながっています。
答えを決めつけず、観察と検証を重ねる
身体に何かが起きているなら、そこには何らかの背景があると考えています。身体の構造や働きといった原理原則から考え、それだけでは説明できないときには、複数の事例や経験談を比べ、繰り返し現れる共通点と違いを探します。
そこから仮説を立て、アプローチ後の変化を確かめる。受けた方の実感にも耳を傾け、ほかの事例でも検討する。合わなければ、自分の考えに戻って修正する。この積み重ねが僕の施術方針です。
論文も経験談も大切な手がかりですが、どちらか一方だけで目の前の人を決めつけません。既存の知識、施術前後の変化、本人が感じていることを照らし合わせながら、その人の「なぜ?」を考えます。
あなたの身体にも、まだ考えられることがあるかもしれません
検査では異常がないと言われた。それでも、つらさは確かに続いている。いろいろ試してきたのに変わらず、「もう仕方がない」と感じている方もいると思います。
僕は、すべての症状に同じ答えがあるとは考えていません。だからこそ、最初から可能性を一つに決めつけず、これまでの経過や生活、身体の反応を丁寧に見ていきます。
僕自身、道がなくなったように感じるたびに、できることを探し、一つずつ積み重ねてきました。すぐに答えが見つからなくても、そこで考えることまでやめる必要はありません。
昔は、自分が生きる意味を探していました。今は、目の前の人の身体を理解するために「なぜ?」を追い続けています。
誰かの役に立つことを、自分の生きる意味にする。その考えは今も変わりません。あなたがもう一度、自分の身体に希望を持てるように、僕が学んできた知識と技術で、できることを一緒に考えます。
資格・学歴
- 2010年3月 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院 補完代替医療2年課程 修了(カイロプラクティック、オステオパシー、中国整体・推拿、アドラー心理学を含む心理カウンセリングの理論と技術を修得)
- 2020年3月 東京カレッジオブカイロプラクティック 修了(Diplomate of Chiropractic Science)
- 2020年3月 JCR試験受験資格プログラム 修了(一般社団法人日本カイロプラクターズ協会・東京カレッジオブカイロプラクティック)
- 2020年4月 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)に登録(登録番号0936)
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)は、WHO(世界保健機関)の指針に準拠した教育修了者等を対象に、登録・試験制度を運用しています。登録試験には、国際カイロプラクティック試験委員会(IBCE)が提供する試験が採用されています。
カイロプラクティックは、海外の国や地域によっては、大学教育相当の専門職教育を必要とするヘルスケア専門職として法制化されています。日本では現在、国家資格制度が設けられていないため法的には民間資格に分類されますが、それは受けた教育の内容や水準を示すものではありません。
仲宗根は、海外で大学教育相当として位置づけられる国際基準のカイロプラクティック教育課程で、基礎医学、臨床知識、各種検査、安全管理、専門技術を体系的かつ幅広く学び、JCR登録カイロプラクターとして登録されています(登録番号0936)。短期間の技術講習とは異なり、身体の構造と機能を理解し、安全性を判断したうえで施術を組み立てるための専門教育です。
JCR登録試験の受験資格を得るための教育課程では、解剖学・生理学・病理学・生体力学などの基礎医学、理学検査・整形学検査・神経学検査・提供された画像を理解するための知識などの臨床科目、触診・カイロプラクティックテクニック・禁忌症・安全管理・専門職倫理などを体系的に学びました。
単に手技の方法だけを学んだのではありません。施術を行ってよい状態か、医療機関での検査や受診を優先すべき状態かを考え、安全に施術するための知識も含まれています。これが、短期間の技術講習とは異なる国際基準のカイロプラクティック教育です。
主な活動
- 2013年 大阪・梅田で整体サロンを開業
- 書籍『内臓を動かす』を出版(Amazonで見る)
- 日本内臓療法の講座を主宰し、施術者への技術指導を行う
スタッフについて
腸もみのメニューは、代表のもとで日本内臓療法の技術を学んだスタッフが担当します。カイロプラクティックの施術と「日本内臓療法&カイロプラクティック」のメニューは、代表の仲宗根が担当します。



