新しい手技を覚えても、結果がなかなか安定しない。
そんな悩みを持つセラピストの方に、手技を増やす前に身につけてほしいことがあります。
それが、カウンセリングの技術です。
日本内臓療法では、いきなり内臓を触りません
日本内臓療法では、施術の前に必ずカウンセリングを行います。
- 症状が出てきたきっかけを探る
- 日常生活の様子と、症状の出方が合っているかを確かめる
- 施術してはいけない状態(禁忌)がないかを把握する
手技はそのあとです。何を、なぜ施術するのかは、カウンセリングで集めた情報から組み立てていきます。
ここでいう「整合性」とは、症状と日常生活がつながっているかどうかです。症状の背景には、日常生活のなかにきっかけがあるパターンが多くあります。何がきっかけでこの症状が起きているのか。それが分かるように聞いていくのが、カウンセリングです。
禁忌についても、内科診断学などの知識を使って確かめていきます。学べば学ぶほど、聞くべきことが見えてきます。
一つの質問が、見逃してはいけないサインに気づく手がかりになる
たとえば、「黒くドロドロした便が出ていませんか?」という質問。
この一つの質問が、上部消化管(食道・胃・十二指腸)からの出血の可能性に気づく手がかりになります。
もちろん、それを確かめるには胃カメラなどの医療機関での検査が確実です。私たちが診断をすることはできません。だからこそ、施術の前に「これは医療機関で診てもらうべき状態かもしれない」と気づける力が、施術者には必要です。
手技がどれだけ上手でも、施術してはいけない状態を見逃してしまえば、お客様の安全は守れません。
カウンセリングは、1回では身につかない
手技の前に、カウンセリング技法。
ただ、これは1回の講習で身につくものではありません。何を聞くか、どの順番で聞くか、返ってきた答えから何を考えるか。実際にやってみて、迷って、また練習する。その繰り返しで、少しずつ自分のものになっていきます。
だから日本内臓療法では、講座というより「継承会」という形で、カウンセリングから丁寧に教えています。「日本内臓療法 1ヶ月集中継承会」では、1ヶ月かけて、対面で何度も練習します。
内臓の施術は、難しいものではありません
内臓の施術は難しい、と思われることが多いかもしれません。でも僕は、そうは思っていません。むしろ、面白くて楽しいものだと思っています。
内臓の働きと構造を学んでアプローチすれば、再現性が出せます。だから覚えやすく、理解しやすい。
ただし、カウンセリングが身についていなければ、原因にはたどり着けません。手技とカウンセリングは、両方がそろって初めて生きてきます。
日本内臓療法 1ヶ月集中継承会
前半は座学でカウンセリングや身体の評価の考え方を学び、後半は実技で、内臓へのアプローチを反復して練習します。期間中は開催日に何度でも参加できるので、学んで、現場で試して、また確認する、という流れを1ヶ月かけてくり返せます。
日本内臓療法 1ヶ月集中継承会
- 開催:2026年11月(木・金・日 13:00〜17:00)
- 期間中は通い放題(途中参加・途中退席も可)
- 前半は座学、後半は実技
- 受講料:298,000円(税込)
- 定員:4名
- 初回は無料で参加できます
受講料は決して安い金額ではありません。なので、初回は無料で参加していただけます。まずは参加して、どんな内容なのかを知ってもらえたら安心できると思います。
初回参加のあとに、LINEで「継承会に参加しますか?」と意思をうかがうだけです。お申し込みとお支払いは、そのときに参加すると決めた方だけ。無理な営業はしません。
気になった方は、上の詳細ページをご覧いただくか、継承会専用のLINEからお気軽にご連絡ください。
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