ある看護師さんのSNS投稿で、
「この集団の一部が元看護師とはいえ、重症集中管理や画像診断、データ診断ができるのか?」
というご意見を拝見しました。
腸もみや内臓整体は、手術や薬剤投与を行う医療機関ではありません。
だからこそ「病気にならずに済む体づくり」を支える存在として、今求められているのだと感じています。
僕たちは自律神経系や反射弓、筋骨格と内臓の連関について、
解剖学・生理学・神経科学の基礎に基づいた知見で施術を行っています。
それは決してなんとなくの感覚やスピリチュアルではなく
構造と機能の理解に裏付けられたアプローチです。
また、「元看護師に画像診断やデータ診断ができるのか?」という問いは
そもそも診療放射線技師や医師の職域にあたる内容です。
そのような職域の線引きに対する理解があるのか、少し気になってしまいました。
そして、僕たちはICU管理が必要な重症者に施術を行うことはありません。
そのような状態の方は当然ながら医療機関での対応が第一であり、
僕たちの施術対象からは外れます。
ICU管理や画像診断は、まさに命を守る現場で求められる高度な専門知識です。
そのご経験と責任には、僕たちも深い敬意を持っています。
ただ、僕たちが担っているのは命が脅かされる前の予兆に気づき、整えていく役割です。
現代医療では「異常なし」とされながらも
・胃もたれや腹部膨満感
・便秘や下痢の繰り返し
・原因不明の頭痛や背中、腰の不調
など、明確な診断がつかない不調に悩む方の受け皿として、多くの方を救っていっています。
医療と僕たちのアプローチは、対立するものではなく補完し合うもの。
役割は違っても、目指しているのは同じ「人の健やかさ」かもしれませんね。
※以下は2025年8月1日にスレッズで公開され、その投稿の内容を引用しています。
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気になる点をそれぞれ解説しておきましたので
こちらも読んで欲しいです↓
リブレのことはわからないです。一言も言ったことがないです。
小麦敵、砂糖敵はたぶん吉野さんの4毒のことだと思うんですが
僕は日本腸もみ研究所でそれについて言ったことはありません。
ワクチンは5年前からのものに関しては反対です。
やっと最近になって後遺症や長期的な害について議論されていますよね。
※2025/08/04、投稿主がアカウントごと削除されたようです